男の育児デー

ID: 18
creation date: 2010/03/19 01:31
modification date: 2010/03/19 01:31
owner: mikio

離乳食も順調に進んで、細切れにした苺やパン粥や摺りおろし人参などを美味しそうにパクつく夏生さんである。健康そのもので素晴らしい。ただ、夜泣きがひどくて主に妻を大変手こずらせているのが心配である。

一昨日の朝、ストレスが溜まった妻についに激切れされ、俺が家事を手伝わないことや思いやりが無いことなどを叱責されて、返す言葉もない次第である。いつもすみません。お詫びと反省をかねて、昨日は仕事を休んで、俺のみで夏生さんを子守する日にした。

散歩に出ることにし、せっかくだから我が故郷を見せようと所沢まで連れて行った。西武新宿線に揺られて小旅行気分。夏生さんもご機嫌で、こぶし団地の昭和の匂いを感じたり、既に見知らぬ家に建て替えられている実家の跡地で感慨に耽ったり、航空公園の芝生で寝っ転がったりして休日を満喫した。

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だが、帰りが大変だった。空腹と眠気でぐずり出す赤子。ベビーカーに置くとすぐ泣いてしまうので片手で抱っこしつつ、残った手でベビーカーを押して移動。その状態で階段を上がったり改札を通ったりするのが超つらい。電車の中でも置くと泣くのでずっと抱っこしつつ揺らしてやらにゃならんし、その間も混雑した電車の中でベビーカーの場所を確保せにゃならんし。渋谷で乗り換えるにあたっては人ごみを縫って歩かねばならないのだが、片手でのベビーカーの操作ではおぼつかずに前を歩く人の踵を踏むこと3回。あやまりまくり。既に10kgに迫ろうかという重さでかつ自律的にクネクネして重心の定まらぬ物体を抱えて何時間も移動し続けるのだ。家につく頃には腕が上がらないほど疲労していたし、何より精神的に衰弱していた。これを毎日やっている妻には本当に頭が下がる思いである。

ということで、これからはちょくちょく男の育児デーを作って、大変さを再認識する機会にしようと思う。

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