【2024年最新】外資系SIer9社を一覧紹介!大手から優良企業までランキングで評価
迷えるエンジニア2

「外資系SIerにはどんな会社があるのかな?一覧で項目別のランキングを教えてほしい!」

この疑問・悩みに答えます。

本記事では、「外資系SIerに転職したい方」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

本記事でわかること

  • 外資系SIerランキング【9社一覧】
  • 外資系SIerランキング【項目別&優良】
  • 外資系SIerの探し方【経験者・未経験者・就活生に対応】

「どんな外資系SIerがあるのか?」

「自分に合うSIer企業やIT企業を見つけたい!」

このように外資系SIerへの就職をお考えの方は、ぜひ読み進めてみてください。

外資系SIer39社を一覧にしつつ項目別にランキングでご紹介していきます

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外資系SIer9社を一覧紹介

早速、外資系SIer9社を一覧紹介でご紹介します!

外資系SIer【9社一覧】 平均年収(万円) 売上高(億円) 大卒初任給(円) 口コミ評価
アクセンチュア 798 非公開 450,000 4.39
日本アイ・ビー・エム 911 6,493 280,000 4.26
デロイト・トーマツ・コンサルティング 972 3,130 483,500 4.14
PwCコンサルティング 938 2,500 458,333 4.00
日本ヒューレット・パッカード 961 2,181 248,700 3.89
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 904 983 459,080 3.81
SAPジャパン 1,028 1,650 333,333 3.77
日本オラクル 1,126 2,269 386,800 3.70
KPMGコンサルティング 918 非公開 391,840 3.48

※2024年11月時点の最新情報(業績は各社の有価証券報告書【EDINET】、大卒初任給は公式サイトもしくはリクナビ、口コミ評価は転職会議からそれぞれ引用)

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幅広く取り上げ、次章から外資系SIerをランキング形式でご紹介します!

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外資系SIerランキング【項目別】

ここからは、外資系SIerランキングを項目別に紹介していきます!

本記事で扱うランキング項目は以下の通り。
これらの項目で、上位3位に入る外資系SIerをランキング形式でまとめていきます!

(クリックすると確認したい外資系SIerのランキングから確認できます。)

年収が高いランキング

まず、外資系SIerの中でも年収が高い企業ランキングがこちら!

外資系SIer
【年収ランキング】
平均年収(万円) 売上高(億円) 大卒初任給(円) 口コミ評価
日本オラクル 1,126 2,269 386,800 3.70
SAPジャパン 1,028 1,650 333,333 3.77
デロイト・トーマツ・コンサルティング 972 3,130 483,500 4.14

※2024年11月時点の最新情報(業績は各社の有価証券報告書【EDINET】、大卒初任給は公式サイトもしくはリクナビ、口コミ評価は転職会議からそれぞれ引用)

順番に会社概要と企業の特徴・強みをご紹介していきます。

1位:日本オラクル

会社名 日本オラクル株式会社
所在地 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
従業員数 2,398名(2023年5月31日時点)
資本金 25,033百万円
事業内容 企業の事業活動の基盤となるソフトウェア・ハードウェア、クラウドサービスならびにそれらの利?を?援する各種サービスの提供

日本オラクルは、米国オラクル社の日本法人で、外資系の大手SIer企業です。データベース管理システムの開発・販売で知られ、クラウドサービス、エンタープライズリソースプランニング(ERP)ソフトウェア、データ分析ツールなど幅広いITソリューションを提供しています。特に、高性能なデータベース技術とクラウドサービスにおける豊富な実績が他社との差別化ポイントです。転職・就職を検討する方にとって、グローバルな視野で最先端技術に携わる機会が魅力です。

2位:SAPジャパン

会社名 SAPジャパン株式会社
所在地 東京都千代田区大手町1-2-1 三井物産ビル11F・12F
従業員数 1,569名(2020年1月現在)
資本金 36億円
事業内容 業務アプリケーション、ミドルウェア/プラットフォーム

SAPジャパンは、ドイツ発の外資系大手SIer企業で、企業資源計画(ERP)ソフトウェアの開発・提供で世界的に知られています。特に、企業のビジネスプロセスを効率化する包括的なソリューションと、ビッグデータやAI、クラウド技術を活用したイノベーションが強みです。グローバルな規模で多様な業界に対応し、統合されたビジネスアプリケーションを提供する能力が他社との差別化ポイントです。転職・就職を検討する方には、国際的な環境で先端技術を駆使したキャリア形成が可能です。

3位:デロイト・トーマツ・コンサルティング

会社名 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
所在地 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
従業員数 5,263名 (2023年5月末)
資本金 500百万円
事業内容 コンサルティング

デロイト・トーマツ・コンサルティングは、ビジネスコンサルティングを主軸に行う外資系SIer企業です。経営戦略、業務改革、IT戦略の策定と実行支援を幅広く提供し、多様な業界のクライアントに対応しています。特に、グローバルネットワークを活用した包括的なサービス提供と、業界特有の課題解決に対する深い洞察が強みです。デジタル変革、リスク管理、M&Aなど多岐にわたる領域で高い専門性を持ち、転職・就職を検討する方には国際的な視野でのキャリア形成が可能です。

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売上高が高いランキング

次に、外資系SIerの中でも売上高が高い企業ランキングがこちら!

外資系SIer
【売上高ランキング】
売上高(億円) 平均年収(万円) 大卒初任給(円) 口コミ評価
日本アイ・ビー・エム 6,493 911 280,000 4.26
デロイト・トーマツ・コンサルティング 3,130 972 483,500 4.14
PwCコンサルティング 2,500 938 458,333 4.00

※2024年11月時点の最新情報(業績は各社の有価証券報告書【EDINET】、大卒初任給は公式サイトもしくはリクナビ、口コミ評価は転職会議からそれぞれ引用)

順番に会社概要と企業の特徴・強みをご紹介していきます。

1位:日本アイ・ビー・エム

会社名 日本アイ・ビー・エム株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
従業員数 15,000名
資本金 1,353億円
事業内容 情報システムに関わる製品、サービスの提供

日本アイ・ビー・エムは、アメリカのIBM社の日本法人で、外資系大手SIer企業です。クラウドサービス、人工知能(AI)、ビッグデータ、セキュリティなどの分野で先進的な技術とサービスを提供しています。特に、IBMのAI「ワトソン」やクラウドプラットフォーム「IBM Cloud」を活用したビジネスソリューションが他社との強みです。転職・就職を検討する方には、世界的な技術革新に貢献できる機会と、グローバルな環境でのキャリア形成が可能です。

2位:デロイト・トーマツ・コンサルティング

会社名 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
所在地 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
従業員数 5,263名 (2023年5月末)
資本金 500百万円
事業内容 コンサルティング

デロイト・トーマツ・コンサルティングは、ビジネスコンサルティングに特化した外資系SIer企業です。デロイト トーマツ グループの一員として、経営戦略、業務改革、IT戦略の策定と実行支援を幅広い業界に提供しています。特に、グローバルな視点と深い業界知識を融合した独自のコンサルティングアプローチが強みです。デジタル変革、リスク管理、人材戦略など多様なビジネス課題に対応し、転職・就職を考える方には国際的なキャリア形成の機会があります。

3位:PwCコンサルティング

会社名 PwCコンサルティング合同会社
所在地 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー
従業員数 3,850名(2022年6月30日現在)
資本金 1億円
事業内容 ストラテジーコンサルティング、マネジメントコンサルティング、テクノロジーコンサルティング、リスクコンサルティング

PwCコンサルティングは、世界的なプロフェッショナルサービスファームPwCネットワークの一員で、ビジネスコンサルティングを提供する外資系SIer企業です。経営戦略、業務改善、テクノロジー導入、リスク管理など多岐にわたる分野でサービスを提供し、特に組織変革やデジタルイノベーション領域での実績が豊富です。グローバルな視野と深い業界知識を組み合わせた独自のアプローチが他社との強みで、転職・就職を考える方には、国際的なキャリアと専門性を同時に発展させる機会があります。

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大卒初任給が高いランキング

そして、外資系SIerの中でも大卒初任給が高い企業ランキングがこちら!

外資系SIer
【大卒初任給ランキング】
大卒初任給(円) 平均年収(万円) 売上高(億円) 口コミ評価
デロイト・トーマツ・コンサルティング 483,500 972 3,130 4.14
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 459,080 904 983 3.81
PwCコンサルティング 458,333 938 2,500 4.00

※2024年11月時点の最新情報(業績は各社の有価証券報告書【EDINET】、大卒初任給は公式サイトもしくはリクナビ、口コミ評価は転職会議からそれぞれ引用)

順番に会社概要と企業の特徴・強みをご紹介していきます。

1位:デロイト・トーマツ・コンサルティング

会社名 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
所在地 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
従業員数 5,263名 (2023年5月末)
資本金 500百万円
事業内容 コンサルティング

デロイト・トーマツ・コンサルティングは、デロイト トーマツ グループの一環として、経営戦略からIT導入まで幅広いコンサルティングサービスを提供する外資系SIer企業です。特に、ビジネス変革、デジタル技術の活用、リスク管理に関する深い専門知識と実績が強み。グローバルなネットワークを背景に、多国籍企業や大規模な日本企業への包括的なソリューション提供に定評があります。転職・就職を検討する方には、国際的な経験と高度な専門性を培う機会が提供されます。

2位:EYストラテジー・アンド・コンサルティング

会社名 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
所在地 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
従業員数 4,122名(2023年10月1日時点)
資本金 4億5千万円
事業内容 戦略コンサルティングサービス

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、グローバルなプロフェッショナルサービスファームEYの一部門として、戦略立案からデジタル変革まで幅広いビジネスコンサルティングサービスを提供する外資系SIer企業です。特に、企業の成長戦略やオペレーショナルエクセレンス、テクノロジーイノベーションにおける深い専門知識とグローバルネットワークが強みです。企業の持続可能な成長と変革を支援することに重点を置いており、転職・就職を検討する方には国際的な視野と高度なコンサルティングスキルを磨く機会があります。

3位:PwCコンサルティング

会社名 PwCコンサルティング合同会社
所在地 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー
従業員数 3,850名(2022年6月30日現在)
資本金 1億円
事業内容 ストラテジーコンサルティング、マネジメントコンサルティング、テクノロジーコンサルティング、リスクコンサルティング

PwCコンサルティングは、世界的なプロフェッショナルサービスネットワークの一翼を担う外資系SIer企業です。ビジネス戦略、リスク管理、テクノロジー導入など、経営全般にわたるコンサルティングサービスを提供しています。特に、デジタルトランスフォーメーションやサイバーセキュリティなど最新技術の導入と組織変革に関する深い専門知識が強みです。グローバルな視点での多様なプロジェクト経験が可能で、転職・就職を検討する方には、高度な専門性と国際的なキャリアを築く機会が提供されます。

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外資系SIerとは?企業の特徴や労働環境

ここまで、外資系SIerを一覧で紹介してきました。

ただ、外資系SIerは聞いたことあるけど、詳しくは知らない、という方もいるかと思います。

ですので、ここでは外資系SIerとは?企業の特徴や労働環境についてご紹介します。

外資系SIerの特徴

外資系SIerの特徴についてです。

外資系SIerは、顧客の要望に応えシステムを請け負うSI会社のなかでも、 海外企業が日本法人を設立し、日本の顧客向けに事業を行う企業を指します。

業務としては、日本が海外に拠点を置く際のシステム開発を支援したり、逆に海外の技術を日本企業に導入したい時にサービスを提供したりします。

具体的に業務を挙げると以下の通り。

外資系SIerの主な業務

  • システム開発
  • コンサルティング業務
  • ソリューションサービスの提供

なかでも、外資系SIerは、コンサルティング業務に強みを持つと言われています。

外資系SIerの中でも代表的な企業例も示します。

代表的な外資系SIer

  • 日本IBM
  • アクセンチュア
  • 日本ヒューレット・パッカード
  • 日本オラクル
  • SAPジャパン

外資系SIerで働くメリット

次に、外資系SIerの労働環境について。

まず、外資系SIerで働くメリットをまとめると以下の通りです。

外資系SIerで働くメリット

  • グローバル基準の高い技術力
  • 世界的プロジェクトに参画できる可能性あり
  • 実力評価の徹底した成果主義
  • 幅広いスキルを磨けるチャンスがある

まず外資系SIerの技術力に関しては、世界的な標準に合わせているため、高水準・高品質なシステム開発を手掛けることができます。

次に、プロジェクト自体も、国際規模の予算のかかったプロジェクトが多いので、幅広い人脈を得たり、キャリアアップのためのスキルを磨ける機会があります。

また、実力や成果に対する評価も高く、努力すればするほど年収アップの見込みがあり、スキルに関しても、プログラミング以外の能力を高めることができます。

やりがいを感じられるという面では、外資系SIer企業は、非常に魅力的な職場環境であるといえるでしょう。

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外資系SIerで働くデメリット

そして、外資系SIerで働くデメリットをまとめると以下の通りです。

外資系SIerで働くデメリット

  • 海外本社の方針に従う必要がある
  • ポジションが安定することはない
  • 細分化された業務により深くスキルを追求できない
  • 成果しだいで減給もありえる

まず、海外本社の方針に関しては、本社の意向によっては、分社化されたり、希望する役職に就けない場合があります。

また、実力・成果主義のために、逆に何年働こうが、成果が出せない場合は、評価されない可能性があることを考慮に入れる必要があるでしょう。

さらに、業務の工程が細分化されており、手がける業務が狭い範囲のスキルしか磨けないといった状況もありえます。

減給に関しては、実力・成果主義に通じる要因ですが、能力次第では突然契約を切られたり、報酬が少なくなったりするリスクもあります。

なので、高い収入が見込める反面、頑張りが足りない場合は、全く評価されないといった状況もありえますので、外資系SIerに転職する際は慎重に検討する必要があります。

優良の外資系SIerに転職するための最適な方法

優良の外資系SIerに転職するための最適な方法があります。

それは「IT専門の転職エージェント」を活用する方法。

「餅は餅屋」、このことわざの通りで、その道のプロに相談するのが最適解です。

では、どの転職エージェントを利用すれば内定率は上がるのか?
IT専門の転職エージェントの中でも、特におすすめの3社を厳選すると、

IT専門の転職エージェント3選

  • マイナビIT AGENT
  • レバテックキャリア
  • ギークリー

順番にサービスの特徴や強み、利用に向いてる人をまとめていきます!

【方法1】実績と相談のしやすさで選ぶなら「マイナビIT AGENT」

マイナビIT AGENT」は、IT・Webエンジニア向けの転職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、年収アップや転職後の定着率向上をサポートします。応募書類の添削や模擬面接などの徹底した対策が特徴で、すべてのサービスが無料で利用できます。

サービスの特徴・強み

  • 国内最大級の転職支援実績を持つマイナビ運営のサービス
  • 全国の大手上場企業から人気ベンチャーまで幅広い求人の紹介が可能
  • 特に関東エリアの求人を網羅!一都三県の優良企業の求人が豊富
  • 応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート
  • IT業界出身のキャリアコンサルタントがニーズにマッチした転職を提案

利用に向いてる人

  • IT、Web業界経験者
  • 首都圏・関西圏・東海圏在住の方
  • 幅広い求人の中から自分にあった会社を選びたい方

転職実績で選ぶなら!
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※マイナビのプロモーションを含みます。

【方法2】年収アップ・キャリアアップを狙うなら「レバテックキャリア」

レバテックキャリア」は、IT・WEB業界のエンジニア向けの転職支援サービスです。業界に精通したキャリアアドバイザーが、個別のキャリアプランニングや求人紹介を行い、内定後もフォローアップを提供します。最新の市場情報やトレンドを活用したサポートが特徴で、技術職のニーズに対応した求人情報が豊富です。

サービスの特徴・強み

  • ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1
  • 求人紹介だけでなく開発現場のリアルな情報も把握可能
  • IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザーが徹底サポート
  • 内定率を上げる企業別の面接対策・アドバイスも実施
  • エンジニアとしての市場価値診断(年収診断)も受けられる

利用に向いてる人

  • IT/Web系エンジニアの経験者
  • 転職で年収アップ・キャリアアップを実現したい方
  • 関東・関西・東海・九州(福岡)で転職を考えている方

【方法3】専門性とサポートの質で選ぶなら「ギークリー」

ギークリー」は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーが、個々のニーズに応じた求人紹介やキャリアサポートを提供し、非公開求人も多数取り扱っています。面接対策や書類添削、入社後のフォローアップまで一貫したサポートが特徴です。

サービスの特徴・強み

  • IT・WEB・ソーシャルゲーム業界を専門とした転職支援サービス
  • 大手を中心に非公開求人数かつギークリー独占の求人も豊富!
  • 転職希望者のスキルや経験をもとに、多角的に分析してマッチング

利用に向いてる人

  • IT・Web・ゲーム業界経験者
  • 一都三県での勤務を希望している方

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外資系SIerへの転職に必要なスキルや実務経験

外資系SIerへの転職に必要なスキルや実務経験を解説していきます。

プログラミングの開発スキル

システム開発に関する知識は、どれほど持っていても持ちすぎるということはないでしょう。

SIer企業で良く使われるプログラミング言語として、挙げられるのは以下の通り。

SIer企業で良く使われるプログラミング言語

  • Python
  • C
  • C++
  • Java

あと、ハードウェアとソフトウェアをつなげるOS「Linux」の操作スキルも、エンジニアにとっては、役立つ技術となります。

上記のようなスキルを幅広くもっていれば、能力重視の外資系SIerでは、非常に重宝され、キャリアアップを目指せる可能性が高いです。

TOEICなどの英語スキル

外資系なので、高い英語スキルが必須かと言えば、必ずしもそうとは限りません。

なぜなら、取引先が日本企業であったり、直属の上司が日本人である場合もあるからです。

ですが、日常会話が話せるくらいのレベルは必要だと言えるでしょう。

また、企業内で英語での会話が必須だったり、英語使用を中心としたビジネス業務の場合は、高い英語力が必要になるケースがあります。

たとえば、IT専門の求人サイトの情報によると、英語で円滑なコミュニケーションをとるために「TOEICで800点以上」が必要だとする意見もあります。

以上のことから、 TOEICなどの英語スキルが、外資系SIerへの転職に必要なスキルとして挙げられます。

大規模なプロジェクトの参画経験

大規模なプロジェクトに参加した経験があれば、評価されやすくなります。

実際、外資系SIerは、大規模プロジェクトを統括・管理する役割を担うケースが多いと言われています。

なので、大規模なプロジェクトで、マネージメントスキルなどを発揮した経験があれば、高く評価されると言えるでしょう。

NTTの情報をみても、大規模なプロジェクトでの経験は、大手企業だと参加できる機会が多いと言えます。

また、プログラミング以外の上流工程のスキルを磨いた経験のある人も、プロジェクトを統括・管理するケースが多い外資系SIerでは、重宝されやすいと言えます。

以上のように、外資系SIerの転職に必要なスキルとして、大規模なプロジェクトの参画経験も挙げられるでしょう。

コミュニケーションスキル

大きなプロジェクトが多い外資系SIerにおいては、コミュニケーションスキルは非常に大事だと言えるでしょう。

主な理由として、高いコミュニケーション能力があれば、業務が円滑に進み、プロジェクトの成功に直結するからです。

実際、エンジニアにコミュニケーション能力が必要となるプロセスは存在します。

エンジニアにコミュニケーション能力が必要となるプロセス

  • スケジュールの設定
  • プロジェクトチームの間の調整
  • 情報伝達や確認作業
  • チーム内の情報の共有

これらプロセスは、外資系SIerにとっても重要であり、大規模なプロジェクトである場合は、なおさらその必要性が高まります。

以上のように、コミュニケーションスキルも、外資系SIerの転職には必要なスキルだと言えます。

上流工程の業務で発揮できる能力

外資系SIerのプロジェクトでは、上流工程に関わる機会も多いです。

実際、IT専門のエージェント情報によると、外資系SIerは業務分析や要件定義のような上流工程の業務を受け持つケースが多いと記載されています。

なので、上流工程の業務を行うのに発揮できる能力は、持っていると評価される可能性が高いと言えるでしょう。

では具体的に、どういったスキルや能力が評価されるのか?

上流工程の業務で発揮できる能力

  • リーダーシップとして統括するスキル
  • プレゼンテーション能力
  • マネジメントスキル
  • 全体的な進捗を計画・管理する能力

従って、プログラミングスキル以外に、プラスアルファとして、上記のようなスキルが何かひとつでもあれば、強みになると言えるのではないでしょうか。

以上のように、上流工程の業務で発揮できる能力も、外資系SIerの転職に必要なスキルとして挙げられます。

【Q&A】一覧で紹介した外資系SIerに関するよくある質問

最後に一覧で紹介した外資系SIerに関するよくある質問をまとめます。

【質問1】働きやすい外資系IT企業ランキングを教えてほしい!

疑問に思うエンジニア

「働きやすい外資系IT企業ランキングを教えてほしい!」

ランキングは以下の通りです。

働きやすい外資系IT企業ランキング

  1. SAP ジャパン株式会社(ドイツのソフトウェア会社)
  2. シスコシステムズ合同会社(アメリカのネットワーク機器開発会社)
  3. 日本オラクル株式会社(アメリカのソフトウェアから教育まで手掛けるIT事業開発会社)
  4. 株式会社日本HP(アメリカのPC・プリンター等の製造・販売会社)
  5. アクセンチュア株式会社(アイルランドのITコンサルティングファーム)

デジタル化が進み、ますますIT技術の必要性が高まっているので、外資系SIerの将来性も十分あると言えるでしょう。

【質問2】新卒から外資系SIerに就職することは可能?

疑問に思うエンジニア

「新卒から外資系SIerに就職することは可能?」

結論、十分可能だと言えるでしょう。

外資系SIerは、能力重視の職場環境なので、能力や知識さえあれば、抜擢されるチャンスは大いにあります。

自分の持っているスキルや実力を試すためにも、一度受けてみるのも良いかもしれませんね。

募集要項や採用情報は、公式ホームページ等で確認することができます。

ですので、もし興味のある企業があれば、チェックしてみて情報を集めてみては、いかがでしょうか。

実力があれば、キャリアアップができる職場なので、ぜひトライしてみることをおすすめいたします。

もし、新卒で外資系SIerに挑戦したいなら就活サービス「レバテックルーキー」を利用することをおすすめします。

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【質問3】外資系SIerの平均年収はいくら?

疑問に思うエンジニア

「外資系SIerの平均年収はいくら?」

外資系SIerの年収相場は、400~1200万円までと幅広いです。

特に「SE・プログラマー」の場合は、600万円程度とのデータがあります。

国税庁が発表した国民の平均給与(2022年度)は、458万円なので、全国平均の水準よりも高いです。

また、dodaの情報によると、一般的なIT技術系の平均年収は、452万円なので、外資系SIerは平均よりも高めと言うことができます。

さらに、外資系SIerの場合は、成果や報酬によっては、年収1000万円を超えることもあるので、やりがいといった面では、非常に魅力的だと言えるのではないでしょうか。

まとめ:外資系SIerの企業ランキング9社一覧で紹介

外資系SIerの企業ランキング9社一覧で紹介してきました。

改めて、外資系SIer9社を一覧紹介すると以下の通り。

外資系SIer9社を一覧紹介

  • アクセンチュア
  • 日本アイ・ビー・エム
  • デロイト・トーマツ・コンサルティング
  • PwCコンサルティング
  • 日本ヒューレット・パッカード
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング
  • SAPジャパン
  • 日本オラクル
  • KPMGコンサルティング

外資系SIerの企業への転職や就職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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