上流工程はプログラミングできない人もいる?結論と大手IT・プライムベンダーに転職する方法
迷えるエンジニア2

「上流工程はプログラミングできない人もいる?どうすれば、上流工程に携われる大手IT・プライムベンダーに転職できる?」

こんな疑問、悩みに答えます。

本記事では「上流工程を担えるIT企業に転職したいエンジニアやIT従事者」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

本記事で分かること

  • 上流工程はプログラミングできない人もいるのかの結論
  • 上流工程に向いてる人(エンジニア・IT従事者)の特徴
  • 上流工程を担える大手IT・プライムベンダーに転職する方法

【結論】上流工程はプログラミングできない人もいる?

上流工程はプログラミングできない人もいるのかどうか?

結論、プログラミングできない人もいます。
むしろ、プログラミングできなくても上流工程には携われます。

ではなぜ、プログラミングできない人でも上流工程に携われるのか?

具体的なプログラミングできない人でも上流工程に携われる理由について解説します。

【理由1】開発工程に携わる必要がないから

まず1つ目の理由として「開発工程に携わる必要がないから」

システム開発の中で、プログラミングを使用する開発工程の割合は、実はそれほど多くありません。

上流工程が携わる工程は、プロジェクトの中でも、いわば開発工程の前段階。

つまり、企画・設計段階の業務となるため、プログラミングスキルは必要ないのです。

たとえば、情報処理推進機構(IPA)の「ソフトウェア開発 分析データ集」で、新規開発の工程別の平均比率を見てみると、

新規開発の工程別の平均比率

  • 基本設計:20%
  • 詳細設計:16.7%
  • 制作(プログラミング開発):25.4%
  • 結合テスト:19.5%
  • 総合テスト:18.3%

上記結果の通りで、開発にあたる制作工程は、全体の25%にすぎないことがわかります。

従って、制作工程以外のシステム開発業務に携わる場合、プログラミング言語を使う機会のほうがむしろ少なくなります。

以上のように、上流工程では開発工程に関わる機会の少ない点が、プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由となります。

【理由2】ノーコード開発が普及しているから

次に2つ目の理由が「ノーコード開発が普及しているから」

上流工程にプログラミングが必要ないだけでなく、開発現場自体がコードを必要としない業務が進んでいることも、一因として考えられます。

いわゆる、「ノーコード開発」と呼ばれるもので、プログラミングをせずともシステムやデータベースを構築できるツールが普及しています。

実際、ある企業が行ったクラウド技術やローコード/ノーコード開発ツールの普及・発展に対する意識調査で、ノーコード開発の普及の実感を尋ねたところ、

  • 非常に感じる:20.8%
  • 少し感じる:44.1%

上記の通り、約半数以上がノーコード開発を実感しています。

また、他の企業が行った調査で、DX推進企業の業務部門が自ら開発する「市民開発」における、ノーコードツールの導入状況を見ると、

ノーコードツールの導入状況

  • すでに社内で取り組んでいて、自分でも関わりがある:27%
  • すでに社内で取り組んでいるが、自分はやっていない:30%

57%が導入済みであることがわかりました。

従って、システム開発自体が、コーディングを必要としない企業が増えているため、プログラミングができなくても、上流工程に携われる状況があると言えます。

以上を踏まえると、プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由として、ノーコード開発の普及が挙げられるでしょう。

【理由3】開発手法の多くはウォーターフォール開発だから

そして3つ目の理由が「開発手法の多くはウォーターフォール開発だから」

日本では、システム開発の手法が、工程ごとに完結している「ウォーターフォール型」のため、上流工程との分担がはっきりしています。
(出典:総務省「デジタル経済の将来像に関する調査研究の請負」

従って、上流工程は、下流工程にあたるプログラミング開発に関わることなく、独自に業務を進めることができます。

実際、日本情報システム・ユーザー協会(JAUS)の「ソフトウェアメトリックス調査」で、開発方法論の使用割合をみると、

開発方法論の使用割合

  • ウォーターフォール:548/685件(80%)
  • ウォーターフォール以外:51/685件(0.7%)

上記の通り、圧倒的にウォーターフォール型の開発が主流であることがわかります。

ですので、上流工程は企画や要件定義などの業務で完結しており、下流工程は下請け業者などに一任されます。

以上のように、ウォーターフォール開発という点も、プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由となります。

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上流工程ではプログラミングできないとやばい?

ここまで、プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由をまとめてきました。

でも実際のところ、上流工程ではプログラミングできないとやばいのではないか?

一度は疑問に思われた方も多いでしょう。

結論からいうと、プログラミングスキルはあるに越したことはありません。

なんですが、プログラミングの知識やスキルがなくても上流工程は務まります。

なぜなら、上流工程がメインのIT企業は、開発業務を外注しているため。

たとえば、自社開発企業や元請け企業などは、外注先や下請けにプログラミングの開発業務を任せるケースが多いです。

実際、公正取引委員会が公表した「ソフトウェア業の実態調査」の法人向けアンケートによると、下請取引で担当することの多い工程は、

  • 開発(プログラミング)工程:56.6%
  • 設計工程(外部設計・内部設計):20.6%
  • 運用工程:5.9%
  • ITコンサルティング的業務:5.5%
  • システムインテグレーション工程:5.4%

上記結果の通り、プログラミングを行う開発工程が過半数であることがわかります。

では、上流工程メインの元請け企業の割合はどれくらいあるのでしょうか。

同調査によると、大企業以外(資本金3億円以下)の取引階層別事業者の割合分布は、

大企業以外(資本金3億円以下)の取引階層別事業者の割合分布

  • 元請け:40.4%
  • 中間下請:38.2%
  • 最終下請:21.3%

約4割が元請け企業となります。

従って、中小企業でも約4割の企業が、プログラミング業務を外注する元請けなので、プログラミングスキルがなくても携われる可能性が高いです。

以上を踏まえると、プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由として、開発業務は外注される要因が大きいと言えるでしょう。

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上流工程に向いてる人(エンジニア・IT従事者)の特徴

ここまで、プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由や状況について解説してきました。

では、どういった人が上流工程の業務に向いているのか?

上流工程は、プログラミングできなくても携われるとはいえ、仕事には向き不向きがあります。

具体的な上流工程に向いてる人(エンジニア・IT従事者)の特徴をまとめます。

【特徴1】物事を計画的に進めるのが好きな人

まず1つ目の特徴が「物事を計画に進めるのが好きな人」

上流工程に向いてる人の特徴としては、ひとつの作業をとことん突き詰めるより、全体を円滑に進める作業が好きな人が向いていると言えます。

主な理由としては、上流工程の業務は、予算の見積もりやスケジュール管理など、プロジェクト全体の枠組みを作るのがメインだから。

実際、情報処理推進機構(IPA)が公表した「ソフトウェア開発におけるアンケート調査」で、上流工程を行う「ユーザー企業」の主な課題を見ると、

上流工程を行う「ユーザー企業」の主な課題

  • プロジェクト管理:51%
  • 要件定義/管理:47%
  • 運用、保守:45%

上記の通り、開発業務よりも、管理業務が重要であることがわかります。

つまり、プロジェクト全体を見渡し、計画的に進める能力が問われると言えます。

従って、物事を計画的に進めるのが好きな人が、上流工程に向いてる人の特徴と言えます。

【特徴2】コミュニケーションが得意な人

次に2つ目の特徴として「コミュニケーションが得意な人」

上流工程に向いている人は、物事を説明したり、人と会話でやりとりするのが好きな人も特徴として挙げられます。

なぜなら、上流工程の仕事は、プロジェクトの主旨をチームメンバーや開発担当者に伝えるなど、話し合いを通じて業務を進めることが多いから。

実際、プログラミングスクールが行ったITエンジニア実務に対するアンケート調査を見ると、現役エンジニアが志望者に求めるスキルは、

現役エンジニアが志望者に求めるスキル

  • コミュニケーション能力:66.2%
  • ドキュメントを読み書きする力:50.7%
  • コーディング:40.4%

上記の通り、プログラミングスキルよりもコミュニケーションスキルを重視していることがわかります。

特に、上流工程は「要件定義」など、要件(ニーズ)をヒアリングして定義(目的を明確化)する業務があるため、コミュニケーション能力が重視されます。

以上を踏まえると、上流工程に向いてる人の特徴として、コミュニケーションが得意な人も挙げられます。

【特徴3】マネジメント能力を発揮できる人

そして3つ目の特徴が「マネジメント能力を発揮できる人」

上流工程では、マネジメント能力も問われます。

主な理由としては、上流工程でプロジェクト全体を統括するする力がないと、全ての業務にしわ寄せがくるから。

たとえば、情報処理推進機構(IPA)の『ITプロジェクトの「見える化」 上流工程編』で、上流工程で発生する問題を見てみると、

上流工程で発生する問題

  • プロジェクト、マネジメントの問題(進捗管理、共通認識不足)
  • 要件定義などの問題(定義が曖昧、矛盾している)
  • システム設計、構築技術の問題(調査、検証不足)
  • ステークホルダーの問題(顧客への対応不足)
  • モチベーションの問題(メンバーのマインドの問題)

上記をみても、プロジェクトを遂行するためのマネジメント力が、いかに大事かがわかります。

従って、全体をまとめたり、俯瞰する能力が、上流工程では重視されます。

以上のように、 マネジメント能力を発揮できる人が、上流工程に向いてる人の特徴となります。

※ 今すぐ上流工程を担える大手IT・プライムベンダーに転職する方法を知りたい方は、こちらをご覧ください。業界未経験であっても転職できる方法があります。

プログラミングできなくても上流工程のIT企業に転職できる

ここまで、プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由や向いてる人の特徴をまとめてきました。

迷えるエンジニア2

「プログラミングできない人でも上流工程には携われるといっても、実際転職できる?本当に求人はあるの?」

上流工程に転職したい。
でも、本当にプログラミングできなくても転職できるのか不安。

そんな方に改めての結論ですが、プログラミングできなくても上流工程のIT企業に転職することは可能です。

実際、プログラミング不問で募集している職種があります。

たとえば、転職サイトdodaの求人募集では、「プログラミング不要」で未経験からITコンサルティングができる会社の求人があります。

また、マイナビ転職では、自社開発企業で上流工程に携われる言語経験不要の求人募集もありました。

他にも、システム運用・保守の仕事は、プログラミングスキルがなくても、募集している企業があります。

プログラミング未経験で就職できるかどうかの目安として、情報処理推進機構(IPA)の「IT人材白書」で、IT従事者の最終学歴を見てみると、

IT従事者の最終学歴

  • 先端IT従事者: IT・情報系以外の文系(30.2%)
  • 先端IT非従事者: IT・情報系以外の文系(34.6%)

上記の通り、3割近くが、プログラミングに無縁な文系出身者であることがわかります。

ですので、プログラミング不問でも上流工程のIT企業に転職することは、十分可能だと結論付けできます。

上流工程を担える大手IT・プライムベンダーに転職する方法

結論、プログラミングできなくても上流工程のIT企業に転職することは可能です。

ではどうすれば、上流工程を担えるIT企業に転職できるのか?

  • 現役エンジニアで上流工程のIT企業に転職したい
  • 業界未経験で上流工程のIT企業に転職したい
  • 新卒で上流工程のIT企業に就職したい

上記のように、あなたの現在の状況によって最適な方法は変わってきます

ですので、ニーズ別にここからは、上流工程を担える大手IT・プライムベンダーに転職する方法をご紹介していきます!

【方法1】現役エンジニアで上流工程のIT企業に転職したい

まずあなたが現役エンジニアで上流工程のIT企業に転職したいなら、「IT専門の転職エージェント」をフル活用しましょう。

転職活動を有利に進めるためにも、転職エージェントの活用は必須です。

なぜなら、自力で求人を探すのは時間がかかり過ぎるから。

日本にはどれくらいの会社があるかご存知でしょうか?
上場企業だけでも4,000社弱、中小零細も含めると400万社を超えています。

これらの企業の中から、自分に合った会社はどこか?
転職先としてニーズにマッチした企業はどこか?調べるのは現実的ではありません。

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【方法2】業界未経験で上流工程のIT企業に転職したい

もしあなたが業界未経験で上流工程のIT企業に転職したいなら、「プログラミングスクールの転職支援」を活用しましょう。

未経験からIT企業に就職するのは難しいです。
なぜなら、IT業界は実力主義の側面が強く、スキルを重視されがちだから。

では、どうすればIT業界未経験からIT企業に転職・就職できるようになるのか?

答えは、転職保証や就職支援が付いたプログラミングスクールを受講することです。

転職保証が付いていれば、未経験であっても、スキル習得から就活サポートまで一環して受けることが可能です。

そして今では、優れたスクールが数多く提供されています。
その中でも、特に実績豊富なプログラミングスクールを3つ厳選してご紹介します。

まずは無料のカウンセリングを受けてみることをおすすめします。
実際に話を聞いてみて、自分に合うスクールを探してみることが最初のステップです。

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【方法3】新卒で上流工程のIT企業に就職したい

もしあなたが新卒で上流工程のIT企業に就職したいなら、「IT業界に強い就活エージェント」を活用しましょう。

なぜなら、IT企業への内定実績が豊富だから。
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【Q&A】プログラミングできない上流工程のよくある質問

最後にプログラミングできない上流工程のよくある質問をまとめます。

【質問1】上流工程エンジニアの年収はどれくらい?

疑問に思うエンジニア

「上流工程エンジニアの年収はどれくらい?」

結論、職種によって年収も変わってきます。

具体的には、経産省の「IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果」で、職種別の年収平均の実態を見てみると、

  • コンサルタント:928.5万円(スキル標準レベル:4.1)
  • プロジェクト・マネージャー:891.5万円(スキル標準レベル:4.2)
  • 高度SE/ITエンジニア:778.2万円(スキル標準レベル:4.0)
  • IT技術スペシャリスト:758.2万円(スキル標準レベル:3.9)

上記の通り、上流工程エンジニアの平均年収やスキルレベルは、ともに高水準であることがわかります。

同資料によると、実務プロフェッショナルよりも、プロデューサーやマネージャーなど管理系業務の方が、給料は高い傾向にあります。

【質問2】上流工程しかできないエンジニアはいる?

疑問に思うエンジニア

「上流工程しかできないエンジニアはいる?」

結論からいうと、上流工程のみに従事するエンジニアは存在します。

理由は、プロジェクトには様々な役割が必要であり、特に大規模なプロジェクトでは、分析や設計の専門知識を持つエンジニアが不可欠です。具体例として、ある調査によると、ITプロジェクトにおける上流工程の専門家の需要は、プロジェクトの規模が大きくなるほど高まります。このようなエンジニアは、要件定義やシステム設計など、プログラミング以前の重要な工程を担当し、プロジェクトの成功に大きく貢献します。したがって、上流工程専門のエンジニアは存在し、その役割はプロジェクトにおいて非常に重要です。

【質問3】新人でも上流工程から携わることは可能?

疑問に思うエンジニア

「新人でも上流工程から携わることは可能?」

企業規模にこだわらなければ、上流工程を募集している企業はあります。

ですので、新人でも携わることは可能です。

ただし、通常のエンジニアよりも、相対的に募集数は少ないため、高倍率になると考えられます。

また、要求されるスキルも、プログラミング以外の能力、たとえば、コミュニケーションスキルやマネジメントスキルが加わり、対策が必要となります。

求人サイトをこまめに見ていると、募集している会社はあるので、日頃からチェックしてみることをおすすめいたします。

【質問4】システム開発における上流工程は難しい?

疑問に思うエンジニア

「システム開発における上流工程は難しい?」

人によって向き不向きがあるため、それによって難易度も変わってきます。

たとえば、人の先頭に立ち、メンバーをまとめたりすることが得意な人にとっては、上流工程はやりやすいと感じる可能性が高いです。

その他にも、

  • 人と人の間に立ち交渉する
  • 予算を組んだり見積もりを作成する
  • 物事をわかりやすく説明する

上記のような業務が得意な人は、上流工程に向いていると言えるでしょう。

従って、その人の特性に合っていれば、上流工程は十分やりやすい仕事になると言えます。

まとめ:上流工程はプログラミングできない人もいるのかの結論

上流工程はプログラミングできない人もいるのかの結論をまとめてきました。

結論、プログラミングできない人もいます。
むしろ、プログラミングできなくても上流工程には携われます。

改めて、プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由をまとめると、

プログラミングできない人でも上流工程に携われる理由

  • 開発工程に携わる必要がないから
  • ノーコード開発が普及しているから
  • 開発手法の多くはウォーターフォール開発だから

では、どうやったプログラミングできない人でも上流工程の企業に転職できるのか?

現役エンジニアで、上流工程のIT企業に転職するなら「IT専門の転職エージェント」をフル活用することをおすすめします。

転職活動を有利に進めるためにも、転職エージェントの活用は必須です。

なぜなら、自力で求人を探すのは時間がかかり過ぎるから。

日本にはどれくらいの会社があるかご存知でしょうか?
上場企業だけでも4,000社弱、中小零細も含めると400万社を超えています。

これらの企業の中から、自分に合った会社はどこか?
転職先としてニーズにマッチした企業はどこか?調べるのは現実的ではありません。

そこで、転職エージェントの活用です。
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